お店をやっていると、
時々、建物の一部が壊れることもあると思います。
窓ガラスだったり、建物そのものだったり…
今回の記事ではそんなお店の建物の一部が
壊れてしまった場合について書いていきますよ＾＾
お店の建物が壊れてしまったら…？
建物が…
自然による破損（大雨）などから、人為的による破損、
ミスによる破損、色々とあると思います。
建物が壊れてしまった場合、どうすれば良いのでしょうか？
賃貸の場合
大家さんなどからお借りしている賃貸の場合は、
自分で判断せずに、大家さんに必ずどこが、どのようにして
壊れてしまったのか指示を仰ぎましょう。
自分で勝手に修理したりするのは厳禁です！
その場合は大家さんが指示を出してくれると思うので
大家さんの指示に従って行動するのが良いかと思います＾＾
くれぐれも、勝手にどうこうしてしまおうとしないように
注意しましょうね！
持ち家の場合
自分の建物の場合は、自分で判断しましょう。
・・・と、いうよりもほうっておいても誰も何も
してくれませんからね。
当たり前ですけれど（笑）
ただ、直さなくても平気な部分である場合は、
個人の建物の場合はそのままでもＯＫです。
お客さんに対する見栄えが悪かったり、
そういう場合は問題ですので、ただちに業者を
依頼するなどして、直すようにしましょう！
雇われ店長の場合
貴方が雇われ店長の場合は勝手に判断せずに
建物の壊れた場所、壊れた状況、時間などを
確認して、会社の本部に伝え、指示を仰ぎましょう
こちらの場合も勝手に修理等は行わないほうが良いです
パターン別に書いてみました。
それぞれこんな感じですね＾＾
自分の建物で、自分がお店のトップである場合を除き、
必ず関係各所に相談することが大切ですよ！
雨漏りした場合はどうすれば？
建物は時々「雨漏り」することがありますよね。
お店の建物なども雨漏りすることがあると思います。
私の今の店舗もかっては雨漏りしたことがあるみたいですし、
旧勤務先も別店舗で雨漏りしたことがあるみたいでした。
店舗が雨漏りしてしまったらどうするかに
ついて書いていきます。
雨漏りした場合は、基本的に修理業者に
頼むことになると思います。
費用は場所にもよりますが、そこそこかかります。
ですが、修理までの行動は自分の立場によって
違いますから、確認しておきましょう
自営業の場合
まず、自営業の場合は、自由です。
全て自分のタイミングで判断しましょう。
ただ、建物が賃貸の場合は、また話が変わってくるので、
その場合は↓の方で確認してください。
賃貸の場合
自営業で賃貸の場合は、大家さんに確認しましょう。
あなたに過失が無ければ大家さん側で修理してくれる
可能性もあります。
”自分で修理して”といわれれば自分で修理すればよいですし、
大家さんが直してくれるのであれば、それに越したことはありません。
賃貸の場合は勝手に判断はしないほうがよいです。
トラブルの元になる可能性もありますから。
また、賃貸の場合でも、あなたが「雇われ店長」などである場合は
大家さんに相談する前に↓が必要です
雇われの場合
自営業などではなく、雇われ店長の場合は会社に確認です。
できれば雨漏りしている写真をとっておいたほうが雨漏りの位置・規模が
相手に伝わりやすいので、撮影しておくことをおすすめします。
会社からＯＫが出たら、大家さんにも相談しましょう
雨漏りした場合、まずは写真を撮影しておくことが大事です。
そうでないと、場所が分らなくなってしまいますからね。
また、１回雨漏りしても、雨の量などで、次の雨のときはしないときも
あるので、その点も覚えておきましょう！
蛍光灯や明かりを常備しておく
種類を調べておく！
まずテナントを借りたりしたら、その建物の
蛍光灯なりＬＥＤなり種類を調べてみましょう。
電球のどこかに必ず型番などが書いてあるはずです。
型番を調べたら購入経路も確保しておきましょうね。
近くの家電量販店でも良いですし、
アマゾンなどのネットショップを使っても
良いと思います。
とにかくまず「型番を把握」する。
これが大切です
何の電球使ってるか分からないと
用意のしようもありませんからね。
常備しておきましょう！
種類や購入経路を調べたら、ある程度買っておきましょう。
できれば開店前に予備を用意しておくと良いです。
電気の寿命は急にやってきます。
営業中に電気が切れてしまって、そのまんま・・・
というのはできれば避けたいところです
メンテナンスが行きわたっていないお店、という
印象を与えてしまうかもしれませんから。。
まぁ、規模によって５～１０ぐらい予備を
用意しておければ十分だと思います。
事務所なら・・・
貴方の事業が接客系ではなく事務所であれば
（人が来ないようなタイプであれば）
切れたあとに買いに行ったり、手配する！
でも良いとは思いますが。。
ただ、やはり急だと色々面倒だとは思うので
用意しておくに越したことはないんですけどね。
店舗・事務所の明かり関連で大切なことは
・しっかりと種類と購入経路を確認しておく
・必ず予備を用意しておく
・取り換えられるように脚立などを用意しておく
この３点ですね。
後はそれほど気にしなくても良いとは思いますが、
店舗の基本となる部分ですので、
しっかりと頭には入れておきましょう！
