バイトを辞めてやる!バックレしてやる!元店長の語るばっくれ方法。

アルバイトのこと

ばっくれ…
元店長がこんなことを言うのも
アレですが、
「良い方法」と「悪い方法」があります。

今回は「ばっくれ」について
元店長が伝授していきます

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酷いバイト先なんて辞めてもいい!

アルバイト…
結構、酷い環境の職場もありますよね…

辛い、と感じたらやめてしまえば良いのです。

「そんなにすぐ辞めてたら社会ではやっていけない」
そういう嫌味をいう人も居るかもしれません。

けれど、それは「ブラック社会」での話です。
そんな人の言うことは気にせず、辞めてしまいましょう。
バイトなんていくらでもあります。

バイトをぞんざいに扱うような職場やお店は
バイトが足りなくなってしまって苦しめば良いのです。

しかし、アルバイトを辞めさせてくれない、と悩んでいる人が
多いのも事実。

が、酷い職場なら止められてもやめてしまえば良いのです。

法律では「2週間前」までに言えばOKです。
受理しようが拒否しようが知ったことではありません。

酷い職場にいつまでもいる必要はないのです。

辞めさせてくれない場合は…?
まぁ、酷いバイト先であればバックレしてしまっても
良い!と言いたいところですが、法律上ひっかかる可能性が
あるので、できれば2週間前に伝えて辞めるのがベスト。
しかし、辞めさせてくれない場合もありますよね。
そんな場合は、2週間前にやめる意思を伝えて、
2週間経ったら辞めてしまえばOKです。
電話などがしつこいかもしれませんが、
無視していればそのうち鳴りやみます。
店長側も「普通であれば」すぐに諦めるはずです。

「記録」に残る伝え方
(口頭ではなくメールなどで)をして、
何か突っ込まれたら2週間前に伝えた、と言えば
それで良いです。

辞めたい!と言っている
バイトを辞めさせない、ということはできません。

すぐにでも辞めたいと思わせる方が罪
こういうやめられ方をすると起こる店長や
会社もいます。
けれども、よく考えてみて下さい。

”今すぐにでも辞めたい”と考えられてしまうような
職場づくりをしている店長や会社の方に罪があるのでは
ないでしょうか?

そういう人が出てしまったことを真摯に受け止めて、
改善していかなくてはまた、そういう人が出ますよ。

アルバイトはいくら辞めても良いです!
それもまた社会経験になりますから…。
少なくとも、無理して辛い環境の中、働く必要はありません。

どうしようもないバイト先は、
切り捨ててしまいましょう!

バックレを解説!良い(?)バックレと悪いバックレ

元雇われ店長がこんな記事を書いて大丈夫なのかよ?
と言う突っ込みが入りそうですが…。

バイトのバックレについて。

ちなみに私はバックレは推奨しませんが、
世の中綺麗ごとだけでは済まないのが現実です。

何を言っても、店長が辞めさせてくれない、
辞める等と言ったら何をされるかわからない。

そんな場合もあるでしょう。

やむを得ない場合、
そんな場合のためのなるべく安全な方法、
そして起こりうる可能性などをお話します。

まず、初めに言っておきますが、
普通に退職の意思を告げて、辞めることができるので
あればそれが一番です。

何故ならバックレを行うと、
法律上、訴えられる可能性も0ではないからです。

100%安全なバックレは存在しません
そのことしっかりと認識しましょう

それでも、バックレたい…という場合、
どうにもならない事情があるのでしょう。。

そう思ってしまうぐらい職場環境が酷い、
もしくは店長や社員が酷い。。
そんなこともありますよね?

私の前の勤務先でもとある店長の際は
スタッフさんのバックレが続出してました。

バックレは、
それを誘発させる環境を作っている側にも
罪があるのではないかと、そう思います。

バックレの注意点
どうしてもばっくれるなら、下記に注意しましょう。
ただし、100%安全なバックレはありません。
正しい方法ではないからです。
訴えられる可能性は0ではない。大事なので何度も言います。

で、バックレる際にやってはいけないこと と注意点。

・会社から借りているもの
制服など、会社から借りているものがある場合、
バックレる前に必ず職場に置いてきて下さい。
持ったままバックレれば犯罪(窃盗)になってしまいます。
訴えられれば…どうなるかはわかりますね?

・タイミング
店舗などでのバイトの場合、
営業中自分ひとりの時間にバックレする!などは
絶対にやめましょう。後々重大なトラブルが
発生します。人がある程度配置されている日などを
選び、シフト中にバックレるのではなく、
そもそも行かない、というカタチが一番良いかと。

・就業規約
採用された際に契約書などに無断欠勤についての
記載があるはずです。
そこに、損害賠償などについて記載がないか確認しましょう。
書いてある場合、その通りの対応をとられる可能性が
あります。

アドバイス
できればバックレる前に辞める、という意思表示をした
手紙 もしくは メールなどを送りつけておくと良いです。
一応意思表示はしたことになりますので。

ちなみに、実際には損害賠償などを求めた裁判が
起こされたケースはほとんどありません。
会社にとっても時間と費用がかかるだけなので、
基本的にはバックレた人間は諦め、
次の人員を募集するケースがほとんどです。

また、店長などから電話が掛かってくる場合があります。
そのままスルーするか、電話に出て
辞める意思を伝えるか、それは個々の判断で
良いかと思います。

直接家を訪ねてきた、というケースもあるようですが、
これは稀でしょう…。

また、バックレは店長や社員だけではなく、
他のスタッフさんに迷惑が掛かります。
いかに嫌な店長だったとしても、今一度他のスタッフさんの
ことを考えられてから、一番被害の少ないタイミングを
選ぶなど、配慮してあげると良いかもしれませんね。。

最後に
当然ですが、バックレはしない方が良いです。
もう辞めてやる!などでも良いので
一声かけた方が確実です。

ただ、最初にも書いたとおり、世の中には
ひどいバイト先、ひどい店長も居ます。
それも想像を絶するほどに。

自分が苦しんでまで、
本業や大事なものをなげうってまで
バイトをする必要はありません。

そんな時は、なるべく迷惑をかけないように
考えて、行動しましょう。。

余談ですがバックレしても、
それまで働いた分の給料は法律上支払われます。
堂々と貰って大丈夫ですよ。

最後に念のため。。
私はバックレを推奨はしていません
普通に辞められるならそれが一番です。

ただ、バックレが多い職場・お店には
必ず何か原因があります。多い現場の
責任者の方はバックレを一方的に責めるのではなく、
何が原因なのか、今一度しっかりと考えてみる事を
おすすめします

嘘も方便!バイトを休む方法!

「なんとなく今日バイトを休みたい~」
「急に遊びに行く予定が入った~」などの場合、
みなさんはどうしていますか?

まさかそのまま
「今日は休みたくなったから休みます」や
「遊びに行く約束したんで!」などとは
言いませんよね?

と、いうことで今回は
トラブルを起こさずにズル(?)休みするための
理由づけをご紹介!

私も使ったことあります
何でもありません

①体調不良
急に体調が悪くなった、ということにして休む手段です
定番ですね。
向こうも後日、証拠を見せろ!などとイチイチ
言ってこないハズです。
「明日休みたいなぁ~」と言う場合は
前日やその前のシフトで出勤している際に
わざと咳をしたり調子悪そうなしぐさをする、という
高度なテクニックもありですね。
よりリアリティが発生する

②不幸系統
「親戚に不幸があったので~」みたいな理由づけです。
不謹慎と言えば、不謹慎な方法ですが、
お互い嫌な気持ちをせずに休むには仕方が無いことです。。
しかし、この方法を何回も何回も
繰り返し使うのはやめましょう!

「お前 親戚多すぎだろ!」
って、言われるかもしれませんから(笑

③学校系の理由
学生さんであれば、学校行事や補習等、
学校系の都合を理由にするのはアリですね。
後日店長が学校側に確認する、
なんてことは100%ないはずです。
ただ、バイト先に同じ学校の人がいる場合は
注意しましょう。
そこから情報が漏れるかもです。

④掛け持ち先の…
バイトを掛け持ちしている場合は
掛け持ち先で急に人が不足して~などという
手もありですね。。
ただ、この方法は店長に不快に思われる可能性も
0ではないので気を付けましょう
「なんだよ…あっち優先か…」
みたいな。。

⑤無連絡
これはおすすめしませんが…
連絡せずに休み、後日「忘れてました すみません」という
方法。
ただ、怒られたり、バックれと思われて消される可能性も
あるのでこれは止めた方が良いです。

と、いうことでバイトを休むための理由づけ、でした。
…あまりお勧めはしませんが、
止むを得ずの時は仕方ありませんからね…。
あ、乱用はやめておきましょう。
いかなる理由であろうとも休みが続けば、
貴方の立場が危なくなりますからね・・・

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