お店をやる際には、
店内の温度調節、というものは
とても大事なポイントになります。
夏場なのに暑すぎるお店だとか
冬場なのに寒すぎるお店だとか
そういったものは利用したくないでしょうから。
実際の店長経験を元に
お店の温度のお話と
エアコンにまつわるエピソードを
お話していきたいと思います。
店内の温度調節は重要！
店内の温度調節について。
そんなところで節約しない！
夏は涼しく、冬は暖かく。お店として当然のことです。
お客さん相手でない業種であれば、別に寒い、暑いのは
自分だけなので良いのですが、
接客業であれば必ず、温度を調整しましょう。
夏に店に入って「暑！」って感じたら・・・？
冬に「ここさみぃ！」って感じたら・・・？
行く気も無くなりますよね…？
なので、
しっかりと温度調節しましょうね。
冬はエアコンかストーブ、
夏はエアコン一択ですね
（扇風機じゃちょっと力不足・・・）
来店された方の声に耳を傾ける…
暑い寒いの感じた方は人それぞれですから
自分だけじゃよく分からないこともありますよね。。
で、商売をしていると分かるのですが
結構、来店されたお客さんが
「あつっ！」とか「さむっ！」とつぶやくことも
多いです。
例えば冬に「暑い！」とつぶやく方が何人も居たら
それは店内を暖め過ぎだということでしょう。。
そういう場合は設定温度を下げたり、
一度暖房器具を止めたりして調節しましょう。
こういう細かい気配りも大切ですね。
環境破壊はやめましょう
旧勤務先のとある店長。
真夏に「人が入ってきにくい」という理由で
自動ドアをフルオープンにして、
冷房をフルでかけていました。
こういう馬鹿な真似はやめましょう。
店内は冷えませんし、
電気の消費は無駄に激しいですし、
結局暑いので人も離れていく。
踏んだり蹴ったりとはこのことです。
と、いうことで温度調節には気を付けましょうね！
難しいですが寒すぎず暑すぎず、という環境を
作り出すことが大切ですよ！
あと、暖房や冷房が壊れてしまったときは
最優先で修理or切り替えをお勧めします。
と、いうかして下さい
エアコンで実際に体験した恐怖体験！
エアコンの恐怖体験とは何か。
それは、ある年のことなのですが、
エアコンを起動したときに、
突然異音がし始めました。
最初はエアコンが壊れたのかな？ぐらいに想っていたのですが
実際には違いました。
では、何が起きていたのか。
それは、次の瞬間に分かりました。
エアコンから、ゴキブリが一匹、吹き出してきました。
無残な姿になって（汗）
恐らく、エアコンに入り込んでいたゴキブリが
何かに潰されるかして、出てきたのだと思います。
最初の異音はゴキブリの音だったようです。
これは、恐怖でしたね。
結構、エアコンって虫の隠れ家になってしまう側面が
あるみたいなので、そのあたりは気を付けなければいけない
部分なのですが、気を付けると言っても、なかなか難しい
部分もあるかと思います。
ちなみに、私のエアコンは、既に新しいものになっているので
ゴキブリが出てくることはありません（汗）
エアコンクリーニングなどを、定期的に行うように
すると良いかもしれませんね！
猛暑日は通勤も危険
最近では３５度声の温度も普通に
見かけるようになりました…
本当に、３５度を超えていると、身の危険を感じるかのような、
そんな恐ろしい気温です。
ジワジワとこげていくような…
特に自転車の場合、走行中はまだ良いのですが
（それでも、風が生暖かくて気持ち悪いですけど）
ブレーキを踏んで止まっている時とかは、本当に
最悪ですね…
信号待ちに引っかかってしまうと、
もはや”悲劇”と呼ぶにふさわしい状態になります。
今は違いますが、昔は自転車通勤だったので、
本当に恐ろしい地獄を味わいました…
信号待ちしたくない！でも赤信号は突破ダメ！
ということで、信号待ちに引っかかりそうになったときには、
無駄に遠回りするなりして、時間を稼いでいました。
それだけ、夏場の暑さは恐ろしいです。
今年は熱中症になる方も、とても多く増えていますし、
気を付けなければいけないと、私も改めて思いました。
私は２０代ですが、２０代でも熱中症にはなりますからね…。
夏場に一番壊れないでほしいモノ
どの家電でも壊れてしまうと、
非常に不便な生活を強いられることになりますよね。
私も今までに冷蔵庫やら給湯器やら
色々と壊れて大変だったことがあります。
洗濯機が壊れても大変ですし・・・
しかし、この時期に一番壊れないでほしいもの・・・
個人的には「エアコン」ですね。
最近は地獄のような暑さが続いていますし、
エアコンが壊れてしまって、冷房が使えない状況に
なってしまったら、と思うと恐怖してしまいます（笑）
本当に暑いですからね・・・
もちろん扇風機や団扇もありますが、
もはや最近の夏はそんなものでは、
暑さをしのぐのは難しいですし、
熱中症になってしまう可能性も非常に高いです。
今は昔とは時代も違いますから、
もはやエアコン様の力を借りることは必定と言えるのかもしれません。
夏場にエアコンが壊れてしまうと
修理業者はいっぱいいっぱいで
すぐには来てくれません（以前、仕事場で経験があります）
エアコンを買い換えるにしても、品切れ、、ということは
無くても、とりつけの日までに時間がかかったりと、
結構な不便を強いられることになるので、
やはりこの点も難しいのが事実です。
エアコンは、夏に壊れないでほしい・・・
心からそう思うばかりです。
私の場合、冬場はエアコンではなくストーブを使うので
壊れるとしたら夏しかないのですけどね・・・
