自営業は余計なセールスや余計な電話を相手にせずに無視するべき

自営業を始めると
セールスや営業電話なども多くなります。

そのため、余計なセールスや
電話などを無視するスキルも大事に
なってくるのです。
その点について、解説をしていきましょう。

不要なものはしっかりと拒否する！
1. 新聞勧誘撃退への道
2. 迷惑電話にはそもそも出ないようにする

不要なものはしっかりと拒否する！

自営業として商売を始めると、最初の頃は特に、
色々な勧誘の人がやってきます。
○○のサンプル店にならないか、だの
○○を入れないか、だの
新聞をとらないか…だの　本当に色々来ます。

勧誘電話もしつこくかかってきますね。

しかし、コレ、全部に対応しているとキリがないですし、
ましてや不要なモノを契約してしまえば本末転倒です

要らないモノにはしっかりと要らない！と
伝えることが大切です。

大半は不要なモノ
開業直後にやってくるセールスマンや電話。
正直に申し上げてしまえば大半は不要なモノです。
イチイチ相手にしていたらきりがありません。
間違ってもいらないものを契約してしまわないようにご注意を。
自営業にそんな余裕はないのですから…。

適当に褒める！
営業の方は適当に貴方の事業をほめます。
騙されてはいけません。１００人に営業するなら１００人に
言っているセリフです。
相手のセリフなど気にせずに、自分の意思でしっかりと判断
しましょう。

面倒なら会わない！
よく、電話で○○日にお伺いしても良いですか？と聞いてくる
営業もいます。
こういうのは全部断りましょう。
会えば時間がかかりますし、押される可能性も高くなります。
ハナから電話の時点でお断りしてしまうのがベストな対応です

しっかり断る！
中にはしつこい人や、嫌味っぽい人、
恐怖を与える人も営業の中にはいるでしょう。
ですが、しっかりと毅然とした態度で断って下さい
「え～～どうしよう？」みたいな態度だと
付け込まれます。
もしもしつこい場合は警察を呼びますよ？と言うだけで
帰っていくと思います。

開業直後は本当に営業マンがしつこくて、煩わしいです。
面倒だとは思いますがしっかりと断り、無駄な契約などは
結ばないように心掛けましょう！

新聞勧誘撃退への道

新聞勧誘が来たら注意が必要です。
「数か月間でいいから、とってくれませんかね」などと
言いに来ます。
数か月間は無料で入れる、と言ってくる場合もあるでしょう。
近所に販売所があると、なおさらターゲットにされやすいです。

もしも必要なら・・・
もちろん、もしも新聞が必要ならそのままとれば良いと思います。
しかし、よく考えて下さい。店に新聞は必要ですか？
恐らくいらないお店がほとんどでしょう・・・。

いらないなら断る！
無料で、、と言われても契約更新とかを迫られたり、
何だかんだ理由を付けられてお金をとられるのがオチだったりします。
なので、要らない場合はハッキリと断りましょう。
しかし、中にはしつこい人が居るのも事実です。
そういう場合は「警察呼びますよ」とでもいえば撃退できるはずなので、
しつこい場合は、警察の名前を出しましょう。

無料だからどうしても・・・の場合は？
どうしても近所だから断りにくい、情が・・・という場合は、
本当は断った方が良いのですが、無料期間中だけという絶対条件を
つけて入れてもらう…しかないですね。
ただし、口約束はダメです。
相手に文章でその旨　明記させ、
「無料であること」「いつまでであること」「契約は更新しないこと」
「相手担当者の名前」を勧誘しに来た人に「直筆」で書いてもらいます。

そのぐらいしないと、無料で新聞を～は信用してはいけません。
なので、基本的には断るべきですね。

もしも押し負けて新聞をとってしまったら？
要らないのに、セールスマンに圧し負けた場合、
ただちに専売所に電話して、取り消ししましょう。
相手が渋る場合、本社に電話することを伝えれば
態度が軟化するはずです。

また、３か月契約などで、契約が切れても油断は禁物です。
例えば無料で３か月…などの場合、契約終了後も何も言わず
新聞を入れられ続けて、月末に集金が来る…なんてこともあるので、
無料期間などが終わったらポストに受け取り拒否の旨を書いた
紙を貼っておきましょう
「許可なく投函した場合は、取りに来てもらう」とでも
書いて置けば大丈夫なはずです。

要らない新聞はとらない！これは鉄則です。