上司の言い訳!ミスや時代の流れを認めない上司はいつか失敗する

上司のこと

”上司”の中には
どうしようもない上司もたくさん存在します。

今回は、そんな上司の問題行為についての
お話を色々とまとめました。

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上司がよく使う言い訳

お偉いさんがよく使う、
都合の悪いことから逃げる時の言葉や行動を
真剣に考えていきましょう。

どれも失笑モノですね(呆)

「担当不在」
大抵の場合、いつまで経っても担当は出てきません。
探す努力もしない…と、いうより担当はすぐ傍に居る。
早く見つけてきなさい!

「調査中です」
調査が遅すぎ。時間稼ぎが丸見え。
もしもそんなに調査に手間取っているなら”仕事ができない”のですから
辞めた方がよろしいかと。

「入院」
どこも体が悪くないのに、入院。
悪いとすれば「都合が悪い」。
病院はお金が入れば良いのかもしれませんが
医療費の無駄遣いですし、現場で働く人にとっては
汚物以外の何物でもないです。
病院のスペースを無駄にしないで頂きたい。

「発言を撤回します」
よく若者をゲーム感覚と言う人が居ますが、これは
まさにそれ。お偉いさんこそゲーム感覚。
リセットボタンを押せば発言が消えると思ってらっしゃる。

「記憶にございません」
そのような貧相な記憶力であれば社会に出て仕事
することなどできません。即刻辞めるべきですし、
覚えるべきことを覚えていないのであれば
一般社会人であればクビになりかねない案件です。

「弁護士と相談して…」
自分の言葉で発言しなさい。3歳児ですかあなたは?
ママと相談しなくても答えることぐらいはできるはずです。

「後日改めて回答する」
この後日はいつなのか?
期日を定められない後日は永遠に訪れません。
ビジネスマンなら、納期を指定するべき。

まとめ
どうしようもない言い訳ばっかりですね。
しかもテンプレート的にこれを繰り返す。
特に、入院は超、がつくほど迷惑ですから
すぐにでも退院すべきですし
病院側も「紹介状もってこい!」とでも言って
追い出すべきでしょう。

「覚えていない」は愚かな言い訳

社会人の皆様は
外で何か悪いことをしたときに
「覚えていない」と言い訳をしたことはありませんか?

覚えていないことにすればなんとかなる。
そう思っているのかもしれません。
ですが、これは、本当に愚かな言い訳です。

もしも使っているなら、すぐに使うのを
やめたほうがいいでしょう。

覚えているけど、覚えていないふりをしている
これは社会人としての資質を疑います。
覚えているけど覚えていないふりをしていると必ずどこかで
ボロが出ますし、おかしな行動になったり、
言ってることが二転三転しているように見えます。

覚えているのであれば素直に認めてしまったほうが良いです。
大体、追求されるようなことをするのが悪いのですから
それは素直に認めてしまったほうが良いですし、
とぼけていると、大体の場合、なんとなく分かります。

追求されるということは、証拠もある程度あるわけですから
無駄なのです。

本当に覚えていない
これはただア…、とこれ以上は言いませんが、
追求されるようなことを、自分がしたかどうか
覚えていないのは、
社会人という立場において致命傷です。

自分の言葉や行動に責任を持っていないわけですからね。

もちろん、人間、すべての行動を覚えておくことは無理です。
ですが、追求されて話を聞かれれば、普通は思い出すでしょうし、
思い出せないのだとしたら
日々その場その場でしか物事を考えていない存在ということに
なってしまいます。

ゴリラじゃないんですから、ちゃんと物事は覚えておきましょう

酔っていて覚えていない
これはお話になりません。
覚えていないほど飲むほうが悪い。
ちゃんと、人前ではセーブするべきです。
酔っていたから何をしても許される、
そんなことはありえません。

飲むと忘れてしまうのであれば
今後一切飲むな、と言いたいぐらいです。
飲んでも飲まれてはいけないのです。

まとめ
「覚えていない」そんな言い訳は社会では通用しません。
覚えていない、ということは
”自分は言葉や言動に責任を持ちません”
”自分の記憶力は社会人として不適切です”

そう言っているのと同じようなものです。
情けない言い訳ですから、
覚えていない、などという言い訳は使わないことです。

古い考えの上司には何を言っても無駄

皆様の会社には
「古い考えの上司」は居ませんか?

私が前に勤務していた会社には、たくさん居ました。

明らかに非効率的なやり方や
時代遅れのやり方ばかりを使い、
周囲の社員から反対されても、それを聞き入れずに
結果的に、マイナスになるような社員が。

こういう人はいったい何を考えているのでしょうか。
どうして、古いやり方に固執して、新しいものを
取り入れることができないのでしょうか。

勿論、聞き入れてくれる人も居るには居ます。
ですが、どんなに周囲から反対されても、
聞き入れることができない人が居るのも事実。

その理由は何故なのか。
自分なりに考えてみました。

そして、辿り着いた答えが
「脳の容量不足」

人間の脳にも、記憶量の限界はあります。

そして、年を重ねれば重ねるほど、
新しいことを覚えるのは難しくなっていきます。

パソコンだって、容量が満タンになれば、新しい事を覚えることはできません。
つまりは、そういうことなのでしょう。

何を言っても理解しない、
周囲全員から反対されても古いやり方にしがみつく。

そういう上司に対しては、何を言っても無駄です。

”新しいことを覚えるだけの容量”がないのですから、
仕方のないことですよね。

そう思ってあきらめるしかありません。

決して馬鹿にしているわけではなく、
人間、誰しもそうなっていくのです。

中古のパソコンはどんどん劣化していく。
人間の脳も、どんどん劣化していく。

私だって、そのうち同じようになるのです。

ですから、何を言っても理解しようとしない人に対しては
”そういう目”で見るしかない、というのが私の結論です。

容量が足りないのであれば、嫌味ではなく、
仕方のないことなのです。

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