自営業の趣味のお話!本&映画のちょっとした話題!

その他

自営業で働く人も
当然人間なので、
仕事の時以外にはプライベートな趣味もあります。

趣味を持つ、ということは
生きていく上でとても大事なことで、
働く上でのモチベーションにもつながっていくものです。

そんな趣味に関係するちょっとした話題をお話していきます。

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同じ漫画を2冊買ってしまったお話

皆様は同じものを買ってしまったことはありませんか?

私は漫画本を2冊、同じものを
買ってしまったことがあります(笑)

同じものを買ってしまったことに気付いた時の絶望感(?)は
なかなか凄まじいものがありますね…

今回はそのお話しをします。

小さいころの話
小さいころ、とある漫画の第1巻を、購入しました。
しかし、それからしばらくして、その本を読まないまま
放置していたので、その漫画自体の存在も忘れていました。
ある日、とある古本屋で、この漫画面白そうだな、ということで
100円で漫画を購入。
以前にその漫画を購入したことなど、すっかりと忘れていたので
同じ漫画を2冊、購入してしまいました(笑)
家に帰宅して、「あれ…既にあった」と苦笑いしたのを覚えています。
100円だったので、別に良いのですが…。

ちなみにその本は、長い間、本棚に2冊第1巻がある状態に
なっていましたが、
私が開業して中古店をやった際に、だぶっていた1巻を
お店の売り物にして、無事に売れました^^

カード目的で…
もう一つは、少し理由が違うのですが
高校生のころ、遊戯王カードにはまっており、
その遊戯王の漫画に、カードが付録でついていたため、
兄弟で1冊ずつ、同じ漫画を購入したことがありました^^
カード目的での購入というやつですね。
カード付録の漫画って完全にカード目的で購入する人も
居ますよね。

例外…
最後に例外。
とあるゲームの攻略本を間違えて購入したことがあります。

私が持っているのは「スペシャルバージョン」のほうだったのですが
間違えて通常版の攻略本を買ってしまい、
持っていないゲームの攻略本を買ってしまったことがありました^^

映画を見に行くとついついブルーレイを買ってしまう話

映画を見に行くのが好きなので、
頻繁にではないですが時々映画館に行きます。

時間の都合上なかなか行けないので、
年に数回、本当に観に行きたい映画を見に行く程度では
ありますが…。

ここ数年で言うと、
劇場版MOZUや遊戯王ダークサイドディメンションズ、
シンゴジラ、バイオハザードヴェンデッタなどを見に行きました。

映画館の雰囲気と、映画館で見る迫力は何度言っても
良いものです。

しかし、
私にはヘンテコなクセが…。

それが…

映画館に観に行った映画の
ブルーレイやサントラをついつい買ってしまう癖が(笑)

まず、劇場版MOZUは、
ブルーレイを予約して買ってしまいました(笑)
ついでにサウンドトラックCDも発売されていることを知り購入。
映画館でBGMを聞くと、迫力があるので、ついつい良い曲に
聞こえてしまうのです^^

遊戯王ザ・ダークサイドオブディメンションズは
ブルーレイは、当時金欠で諦めましたが
オリジナルサウンドトラックは買っちゃいました^^
ブルーレイもそのうち買うと思います。

シン・ゴジラはブルーレイは、我慢しましたが
サントラは買っちゃいました(笑)
テレビで放送された際に、録画しています^^

バイオハザードヴェンデッタは、ブルーレイを予約して購入。
さらには小説版を購入した上、デジタルサウンドトラックで
数曲購入しちゃいました(笑)

何だかんだで映画1個観に行くたびに、
5000円~1万円ぐらい消費しているような…。

店内が寂れた本屋のお話

昔からある小さな個人経営の本屋のお話。

私が小さい頃から、
その本屋はずっとあるのですが、
最近は随分と寂しい雰囲気になってしまいました。

昔は活気もあったのですが
皆様もご存知の通り、最近では
書店は苦境に立たされています。
大きな本屋であっても、生き残るのは難しく
どんどん潰れているこのご時世ですから
個人経営の本屋が、さらに苦しいのは
もはや言うまでもないでしょう。

私の知る個人経営の書店も例外なく
苦しい状態になっており、
今ではすっかり活気がなくなってしまいました。

昔は店内にぎっしりと存在していた本も
今では本棚に空きスペースが目立つようになり
品揃えも悪くなってしまいました。
すかすかの本棚、という状態です。

閉店が決まっているわけではないようですが
もはや本棚を埋めるほどの商品を用意
することもできない、という状態なのでしょう。
仮に用意しても売れないのだと思います。

店内もどんどん老朽化していますし、
店内の蛍光灯の一部も消えたまま。
蛍光灯に関しては、単純に省エネだとか
そういう観点かもしれませんが、
いずれにせよ、かなり寂しい印象に
なってしまったのも事実です。

見た感じではお客さんの数も減っています。

時代の流れで
本自体の売上も電子書籍などの
登場により落ちていますし、
もちろん中古の本屋の存在もあれば
オークションやAmazonなどのネットショップなどなど
色々な部分で本屋さんによっては
苦しい状況になってしまっているのが
今の世の中です。

これからも、どんどん本屋に限らず
お店は減っていく、ということは
避けられそうにありませんね。

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