車が若者を遠ざけている?ゴールド免許は危険?車のお話!

その他

店長時代に
お店のブログで車について
書いたものの、内容をまとめてみました。

若者の車離れ、などと言われていますが
実際には逆の側面もあるのも事実ですよね。

また、それとは関係ないですが
ゴールド免許は実は危ない?という
話題や、身分証明書と免許証の違い
などについてもそれぞれ、お話をしていきます!

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車が若者を遠ざけている?

車。

若者の車離れ、などと言われていますが
実際にはどのような理由があるのでしょうか。

この車離れは、今後も
どんどん進んでいくと思います。
そのうち、自動車業界は
今のままではやっていくことが
出来なくなるでしょう。

その理由は何か。
考えていきましょう。

若者の車離れ。
それを引き起こしている原因は
下記の原因だと思います。

・車の税金が高い
・車を買うための費用が高い
・免許取得の費用が高い
・免許を取るのに時間がかかる
・リスクが多い(交通事故など)
・そもそも若者の数が減った
・娯楽の多様化

これでしょう。

お金、お金、お金、
あとは時間、リスク、
ちょっとだけ娯楽の多様化。

そんな感じであると思います。

車を買う程の余裕がある若者。
果たしてこれが一体何人存在するのかどうか。

免許を取得し、
自分の経済力で車を買う。
今の世の中ではかなり厳しいのも事実でしょう。

それは、車も売れなくなるわけです。
その上、残業も多く、時間もない上に、
リスクもある。

例えば、歩行者が信号無視していても、
歩行者が自分からわざとぶつかってきても、
運転手が逮捕される可能性が高い。

車とは、そういうものです。
そんなリスクの高いもの、
乗りたくない!という人も多いでしょう。

そして若者の数も
これからもどんどん減っていくでしょう。
最終的に長い目で見れば
自動車業界は、かなり厳しくなっていく、
というのが現実であると思います。

ゴールド免許って案外怖い?

私は
ゴールド免許を持っています。

ですが、何年も、車の運転を
していません。
理由としては自転車で済んでしまうから、ということと、
結構急かされたりするのが嫌いなので
マイペースに運転できる自転車とか、
電車とかそういう方が、安心して利用できるので
ついつい車から離れてしまっているのです。

しかしながら、
もはや今やほとんど無免許みたいな状態の私が
持っているのは「ゴールド免許」です。

乗らなければ事故を起こすこともないですから、
ゴールド免許になるのも当たり前ですよね笑

そこで一つ思うことが
「ゴールド免許って怖くない?」ということです

私のような、正直言って、ゴールドじゃない免許の
人よりも運転が下手、経験も無さそうな人間でも
運転しなければ事故を起こしようがないですから
ゴールド免許になってしまうわけです。

もちろん、車を利用していて、事故を起こさない
正真正銘のゴールド免許の方もいるとは思いますが
私の様な半分ペーパードライバーのような人間が
持っているゴールド免許もあるわけです。

そして、その見分けは本人に聞かない限り
分かりません。
これって結構怖い事だと私は思います。

ゴールド免許=運転が上手
というわけでも、
ゴールド免許=安全運転違反なし
というわけでもない、ということですね

確かに違反はしてませんが、
乗ってないわけですから
当たり前ですよね。

ある意味、ゴールド免許っていうのも
私も含めて怖い事なのかもしれません。

契約の際の「身分証明書」は「免許証」ではない?

賃貸の契約を結ぶときなど
「身分証明書」を求められることがあります。

免許証や、保険証でいいんでしょう?
とお思いの方!違います!
免許や保険証を提示したら失笑されてしまうかも
しれませんよ?

「身分証明書」とは
成年被後見人又は被保佐人とみなされる者に該当せず、
破産者で復権を得ない者に該当しない旨の証明書です。

通常、身分証明書というと
免許証などを思い浮かべてしまうと思いますが、
賃貸契約(必要ない場合もあります)や
古物商の申請時に必要になる身分証明書とは、
本籍地で発行できる証明書のことになります。

身分証明書の発行は本籍地の市役所等で
行えます。

本籍地は、住所と同じ場合も、
住所地とは違う場合もあるので、
確認しておきましょう。

本籍地がすぐ近くであれば自分で市役所に
出向いて、発行してもらえば良いのですが、
(私は住所の隣の市でした)

本籍地が遠くの場合は
行くとなると大変ですし、
お金も時間もかかります。

東京在住でも北海道が本籍地!などという場合、
気軽に行く、ということも難しいですしね

そういう場合は
「郵送」がで送ってもらうことが可能です。

郵送申請の際には基本的に、
・身分証明書交付申請書
・手数料相当の定額小為替
・運転免許証の写し
・返信用封筒(切手も必要です)
・代理人が請求する場合は本人からの委任状

を同封して送付すると、後日、身分証明書が郵送されてきます。

この辺りは市によって、若干異なる可能性もあるので
該当する市のホームページなどで確認しましょう。

身分証明書の入手方法は
以上の2通りですね。

郵送の場合は送られてくるまでにある程度の
時間が掛かるので
しっかりそれを計算に入れて申請しましょう!

勿論、業種によっては
必要ないこともありますが、
開業時には必要になる場合も多いので

しっかりと覚えておきましょう!

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