お店のこと

お店をやる際には「利用できるものは何でも利用する」ということも大事になります。生半端なやり方では、必ず最終的には破滅してしまいます。もらえるものは何でも貰う、利用できるスペースは何でも利用する…ぐらいに、とにかく利用することが大事です。

客が全然入っていない店。そういう店もたくさんあります。外から見てると、お店の人はいったい何をしてるんだろう？と思う人も多いのではないでしょうか。経験談から”暇に見える店”が何をしているのか、もし自分がその立場になったらどうすればいいのかを解説します。

シールコレクション、ようかいけむり、サボテン、クリスマスのお楽しみ袋…お店をやる際にはいろいろなことを「実験」してみることも一つの大事なポイントになります。実際に私がお店を営業している当時、上記のようなものを仕入れた結果をお話します。

お店に設置されているアンケート、お店で配布している割引券、お店のプレゼントなどなど、そういったものに効果はあるのかどうか。その点についてお話していきます。配布系のものは、案外、すぐに大きな効果を出すようなものではないのです。

お店をやるときにはネット上でサイトやブログ、SNSなどを活用するとより効果的です。そんなネット上での展開には「写真」を使うことができると、より良いですよね。サイトなどに使う写真はどこから確保してくれば良いのか、などなど情報をまとめました。

お店にとって必要な場合もある備品…「レジ袋」「閉店の音楽」「フロアマット」についてそれぞれ解説します。場合によってはなくても良いものですが、お店の形状や業種によっては必要になってきます。いろいろな条件を考えながら、必要であれば用意しましょう。

お店に誰もいない時間…というのは「外から入りにくい状態」を作り出してしまいますし「暇」な時間を作り出してしまいます。そのような状況を避けるためにも「お店を盛り上げる企画を考える」ということはとても大事なことになってきます。その一例をどうぞ。

お店の宣伝にはPOP（掲示物）が欠かせません。実際の店長経験をもとに、お店に掲示するPOPなどのコツやアドバイス、注意点などをそれぞれ解説していきます。POP一つでも、いろいろな部分に影響を与えたりすることもあるので、いろいろ考えてみましょう。

年末年始にお店をやることに意味はあるのか。売上的にはどうなのか。やっても逆に赤字では割に合わないのではないか。そういった部分を徹底的に解説していきます。実際の経験談をもとに、年末年始の個人店やお店の状況はどうなのか、明かします。

自分で店をやる場合「閉店」という決断も大事になります。それができないとお店と共に自分の人生にも幕を下ろすことになってしまう可能性もありますから、その点はしっかりと注意をしておかなくてはいけません。閉店を決断するという勇気、心構えを解説します