店舗の備品活用!脚立・ダミーカメラ・画鋲・両面テープ!

お店のこと

お店にはいろいろな備品が必要になります。

今回は”あると便利なもの”について
ご紹介していきます。

無くても大丈夫と言えば大丈夫なものも多いですが、
しっかりと準備はしておきたいものです。

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あると便利なグッズを揃える

必要以上に備品を揃える…というのも
考えモノではありますが、
”あると便利なもの”については
揃えておいても決して損ではありません。

こちらでは画鋲、脚立、両面テープなどなど
お店の便利グッズについてお話をしていきます。

画鋲の活用

どんな時に使う?
まぁ、画鋲の使い方など言われるまでもないと思いますが、
壁に何かを引っ掛けたり、何かを掲示したり・・・。
店内に貼り紙を付けるときなどにも重宝しますね。

私のお店では画鋲を刺してそこに商品を引っ掛けて
展示する。という使いかたもしています。

どんな画鋲が良い?
使うのであれば何でも良いと思います。
ただ、店内でお客さんの目に触れる場所で使うのであれば
昔ながらのいかにも画鋲!って感じの奴では無く、
上の写真のようなカラフルなものを使うと良いかもしれません。

画鋲であることに変わりはありませんが、
少しだけ見栄えが良くなりますからね。。
購入は100円ショップなどで良いと思います。
画鋲は安くても質が悪いナ…ってことには
なかなかならないでしょうから。。

画鋲をお店で使う際の注意点!
使い終わった画鋲、もしくは落ちてしまった画鋲、
こういうのは必ず見つけて処理しましょう。
店内の床、もしくは事務所の床に転がしておくのは
危険ですし、何かあった場合、文句を言われる可能性もあります。
安全管理もお店の仕事なので、ちゃんと片づけておきましょうね。。

賃貸の場合は・・・
大方大丈夫だとは思うのですが、画鋲で穴を開けることを
禁止している物件も時々あります。
なので、ダメそうな雰囲気があったら念のため事前に
確認しておくことをおすすめします!

まとめ
画鋲のコトなんかイチイチ書かれなくても分かってるよ!
となりそうですが、せっかくなので書いてみました。
細かい備品まで含めると開業までにそろえるべきものが
結構あるので大変です。。

脚立の活用

自営業(じゃなくても使いますが)にとって
意外と必要なこのアイテム!

脚立ですね!

脚立が無いと高い場所での作業が出来ませんからね…

他の何かに乗って作業しても良いですが
やはり危ないです。

数千円をケチって怪我をしたのでは
馬鹿らしいですし、
怪我をすれば仕事にも手がつかなくなる可能性だってあります。

だからこそ、脚立はしっかりと用意しておきましょう。

私の店はそんなに高い場所での作業は
しないので、先ほど掲載した脚立で十分なのですが
業種や場所によってはより大きな脚立が必要に
なるかも知れませんね。

高いところでの作業が多く、
作業場所もかなり高い場所であるのであれば
大きい脚立を用意すると良いですよ!

ちなみに脚立も使っているうちに消耗していきます。

怪しい雰囲気になってきたのにも関わらず
脚立を使い続けていると崩れたりして、
怪我をするので、
必ず怪しいと思ったら買い換えましょう

…こんなことを書くと
脚立会社か何かの回し者だと思われそうですが(汗
実際に脚立が崩れて転落した身としては、
「買い換えましょう」と声を大にして言います
(怪我はしませんでしたケド…)

そういえば、私の旧勤務先では
脚立を椅子替わりとして使っていることもありました。
よくよく考えると汚いのですが…。
狭い店舗だったもので。。

ダミーカメラの活用

むろん、ダミーカメラなので、実際に録画機能などは
ありませんが、値段は安く1000円前後で購入できるものも
多いです!

商品にもよりますが、取り付けなども非常にカンタンかつ、
遠くから一般人が見たらまず偽物だとはばれないかと。。

威嚇効果があり、犯罪抑止力にもなるのが
このダミーカメラですね。

多くの人は…
本当に効果があるのか?と思うかもしれませんが、
別の勤務先時代にダミーカメラを置いていたのですが
その時に「本物」だと思っている人が非常に多かったです。
また、カメラを凝視すれば疑われるんじゃないか?と
人は思うものなので、ダミーカメラを凝視する人は
なかなか居ません。
じっくり見る人が居ないので、余計にダミーカメラが
本物に見えてくる、、というわけです。

光るタイプやドーム型も…
ダミーカメラにも色々な種類があります。
赤いランプが点滅するものや、ドーム型のものまで…
ただ、個人的にはドーム型よりも普通のカタチの方が
おすすめですね。
あくまでもダミーカメラなので、そこにカメラがある!と
気づいてもらえなければお話しになりませんから…。

より本物らしく…
設置の際にはより本物らしく見せるための工夫なども
してみましょう。
カメラの角度はちゃんと、店内がしっかり見渡せるような角度に
向けておくこと、
そして録画中~ や 警備マークなどを印刷してカメラのそばに貼っておくなど
「あれ、、本物かも」と思わせるような演出をするとより効果UPです!

まとめ
ダミーカメラは非常に安いので、防犯対策のためにぜひ取り入れておきたい
アイテムだと思います!
結構、ダミーだと気づかない人も多いので!

両面テープの活用

100円ショップなどで買うことのできる
両面テープ。

このテープは実はとあることに関してはかなりの
優れもの…それは…、
外向けにPOPを貼るときに
とても力を発揮してくれるのです。

このタイプの両面テープ、
粘着力が非常に強力です。

外向けにPOPを貼るのにこのテープを使うと、
なんとびっくり!

雨にぬれようが、風がふいていようが
なかなか剥がれません。
前の勤務先の外向けのPOPや今の自営業の店舗の
看板代わりのPOPにこのテープを使っていますが、
やはり強力。

他のテープで張り付けしているPOPが
吹き飛ぶような強風でも、このテープを使ったPOPは
全くと言っていいほど動じません。

やりますね・・・このテープ。

剥がすときは・・・
ただ、気を付けたいのは剥がすとき。
これだけ強力なテープなので予想はつくと思いますが
なかなか剥がれません。

そうです、貼って剥がせる、なんて風には作られていないのです。
剥がすときは爪や洗剤でガリガリやったりと、
結構手間がかかりますよ。

ただ、剥がせない、というわけではありません。
ちゃんと時間をかければ綺麗に剥がすこともできますよ!

剥がしにくいけれども・・・
剥がしにくい、という欠点はあれど、時間をかければ
必ず剥がすことができるので、このテープはおすすめです!

外に貼ったPOPがどこかに飛んで行ってしまって
からでは遅いので、こいう言ったテープを一つ用意しておくと
良いと思いますよ!

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