2019-08

社会にとって害でしかない「サービス残業」。元店長の立場から、この違法残業について語って行きます。どうして会社はブラックな行為だと分かっていながら、それをやめないのか、どうして平然とした顔で、違法な残業行為を強要するのか。その理由を考えます。

お店の店舗の電気・水道・ガスを契約するにはどうすれば良いのかを解説していきます。また、それぞれ本当に必要なのかどうか、元店長の経験を元に解説します。雇われの店長であれば心配する必要はないですが、自営業の場合はこれらも自分でやらなければいけません。

自営業はのんびりしていて、休みも多そうでいいなぁ、などと思っている人もいるかもしれませんが、それは幻想にすぎません。実際には、満足に休みすらとることもできないような地獄の世界が待っている…というのが事実です。休みがありそうに見えて無い、ということです。

高齢者による自動車の運転は非常に危険です。動く凶器と化していると言っても良いでしょう。事故を起こせば被害者、自分、家族、事故の処理に当たる人々、あらゆる方面に迷惑をかけます。理由があったとしても、だからと言って、周りを危険に晒して良いことにはなりません

台風の日にお店を営業する。正直、きついです。帰りたいです。売れるの？売れません。元店長として台風の日のお店の悲惨な状況や、通勤方法、お客さんは来るのかどうか？、ブラック企業の恐怖などなど、実際の経験談について、それぞれお話をしていきます。

どんなに平等にバイトに接している店長でも、心の内側は違います。人間である以上、全てのバイトに対し抱く感情が平等であることなどありえません。表向きは平等に接していても、裏では必ず、得意・不得意、好き・嫌いがあるのです。その裏側をお話しましょう。

自営業の店長としてお店をやっていましたが、ザンネンながらお店は閉店になりました。自分で始めたお店が閉店になるまでの間、店長は何を考えているのか。閉店当時、私が書いた、”これからお店が閉店する店長の嘆き”をまとめました。要は負け犬の遠吠えです…。

接客業をやっていると、必ず「クレーマー」という名の虫が湧きます。非常に厄介な存在で、まともな対話ができない人もほとんど。とは言え、そういった人たちとも、なるべくトラブルは起こしたくないものですよね。では、どうすれば良いのでしょうか。コツを伝授します。